安納芋の石焼きが思いのほかうまくいったので、ほかの芋も試してみる。
まずはじゃが芋。今回はメークインを使う。
安納芋と同じく約1時間石焼ビビンバ用鍋で加熱。
旨い。ふかしたり茹でたりしたものと違ってもう少し水分が少なく味が詰まった感じに仕上がっている。食感はホクホク。
続いて里芋も試す。
なかなか旨い。ホクホクで余分な水分が無いのはじゃが芋と同じ。さつま芋やじゃが芋と比べてもっと土っぽいワイルドな風味がする。
どれもうまいが、石焼き以外の他の加熱方法と比べた時に、石焼きのほうがより旨さが引き立っているのは さつま芋＞じゃが芋＞里芋 の順の様に思われる。
どの芋の場合も、
・弱火でじっくり焼く
・焼け具合を爪楊枝を刺して確認する
の2点を守れば簡単にうまく焼けるのが分かったところが収穫。
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